横山 ひであき Official Blog

千葉県富浦学園を訪問

南房総市にある県立の児童養護施設「千葉県富浦学園」を、先の参院選の全国比例区で初当選した平木だいさく参議院議員と共に県議団全員で訪問いたしました。

富浦学園は、昭和24年に開設された歴史ある児童養護施設で、保護者のいない児童、虐待されている児童などを入所させ、その養護と援助を行っております。

昭和42年に管理棟、48年に児童棟(居住棟)が改築され、以来40年以上が経過し、老朽化が著しく、また児童棟では、これまで居室が8人部屋で間仕切りなどもなく、プライバシーの確保も困難な状況となっており、我が県議団もこれまで議会や常任委員会などで度々改善への要望等を行ってきています。

この度、ようやく建て替えが行われ、管理棟が昨年の6月、居住棟が今年の3月に完成し、この4月から新しい施設での生活がスタートしました。
ある程度落ち着く頃合いを見て、今回現場の視察と致しました。

改善された居住環境や、児童の日常生活、施設の運営状況や課題などについて、職員の皆さまからは詳しく丁寧にお話を伺うことができ、また意見交換を交わしました。

砂田浩園長は、「建て替えによって、より家庭的な環境の中で自立支援ができるようになった」との喜びを語られながらも、「現在入所者の6割が虐待を理由とする心に傷を負う児童も数多くいること、そして特に「発達障がい」を有する児童も増えていることなどで、児童相談所や関係機関との連携強化をしつつも、対応が複雑で難しくなっている」と説明していただきました。

また、卒園後の進路は、経済的な理由などからほぼ就職していることも伺いました。

これからは、心のケアへの支援などにも取り組んでいくことや、更に平木参院議員は、「給付型奨学金の整備などを進め、さらに手厚い自立支援を進めたい」と決意。

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児童棟(居住棟)です。1ユニットで2人部屋、1人部屋と成長に合わせてプライベートが確保できるようになっています。木造建築ならではの温もりのある空間となっています。

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管理棟の2階。地域との交流ができる多目的スペースが備えられています。

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旧児童棟(居住棟)。取り壊しのため、中には入れませんでしたが、鉄製の2段ベットが所狭しと置かれていた状況が見えました。9月に解体後には、グラウンドに整備されるとのことでした。

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2013-07-31 : 動く :
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プロフィール





【プロフィール】
横山 秀明
党県幹事長代理
千葉県議会商工労働企業常任委員
八千代市体育協会・顧問
習志野健康福祉センター運営協議会委員
琴城流大正琴振興会千葉支部顧問

明海大学経済学部卒/千葉県出身
住所:〒276-0045
八千代市大和田309-167
連絡先:
TEL:047-419-8305
FAX:047-419-6614
昭和45年4月生まれ、46歳。

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