横山 ひであき Official Blog

生涯を通じたキャリア形成の支援が必要

『かしわ地域若者サポートステーション』を受託運営している「NPO法人キャリアデザイン研究所」の山口理事長にお会いし、若者の自立や就労支援について意見交換致しました。

地域若者サポートステーション(通称:サポステ)は、不登校児童生徒や高校・ 大学の中退者、無業者、ひきこもり等のほか発達の障がいを持った若者など、自立が困難な方やその保護者に対して、相談・就学・就労を支援しています。
千葉県ではこの4月に松戸市に『まつどサポステ』が開設したことで、県内8か所体制となっています。

ちばサポステについて詳しくはこちらをクリック


少子化社会の中で若者施策は強化されていますが、自立に苦しんでいる方が私たちの想像以上に多いのが実情です。

これまでにも教育や労働、福祉、医療、警察など、様々な行政機関並びに民間支援団体が懸命なる支援を行ってきていますが、若者を取り巻く問題はより複雑化・多様化しています。
個別での対応では難しくなり充分な対応が出来なくなってきており、行政間および民間も交えた有機的な連携での支援が急ぎ求められています。

なぜならば、ニートやひきこもりなどの無業者は若者世代に増加しているだけではなくなり、今では40代以上にも増えているからです。
この中高年齢層にも広がりを見せている自立が困難な方々への支援にも力を入れなければ、そのまま生活保護受給者がますます増える一因にもなり得ています。

最新の状況をみると、生活保護受給者は、215万5218人。そのうち、「その他世帯(いわゆる稼働年齢層)」は約29万世帯と全体の18.5%にまで増加し続けてます。2000年では全体の7.4%でしたので倍以上になっています。

若年者の定義は15~39歳ですので、若者に対する就労や自立等の支援は基本的には定義の年齢範囲内となります。(実際現場ではもう少し上の年齢の方も面倒を見ていらっしゃいますが…)
そうすると、高齢化した自立が困難な方はどこが支援するのか、これまで支援してきた機関はどこに引き継げばよいのか、明確なところがないのです。

なるべく年齢の低い早い段階からの支援、未然防止とともに、高齢化した方への継続的な支援をどうしていくのか。少子化で生産年齢層が減っている中、この問題は最重要課題の一つです。
議会を通じ県行政にも支援の在り方を訴えていくと共に、国にも現場課題を伝えていきます。
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2014-06-13 : 会う :
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プロフィール





【プロフィール】
横山 秀明
党県幹事長代理

千葉県議会商工労働企業常任委員
八千代市体育協会・顧問
習志野健康福祉センター運営協議会委員
琴城流大正琴振興会千葉支部顧問

明海大学経済学部卒/千葉県出身
住所:〒276-0045
八千代市大和田309-167
連絡先:
TEL:047-419-8305
FAX:047-419-6614
昭和45年4月生まれ、47歳。

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