県内被災地調査とお見舞い

富田衆議院議員、長沢参議院議員、吉野・藤井・秋林県議、伊藤(房)・伊藤(保)市議、森山青年局次長と共に、旭市市役所へ。
明智市長より状況報告と要望を伺う。

津波の写真を見せて頂きました。

地震と津波の被災地の現況調査。

家屋はなぎ倒しとなり、車も流され横転しており、本当に甚大な被害となっております。

海と県道を隔てる4mの護岸を津波は乗り越え破壊しました。

持ち主からの依頼で、津波で動かなくなった車の移動をお手伝いしました。

15日現在、死者12名・行方不明4名、家屋損壊は1,650棟(約半分は津波被害)となっており、4箇所720名ほどが避難所へ身を寄せております。
その後、避難所にお見舞い激励に伺い、状況やご要望をお聞きしました。
県に被害状況の調査と共に、仮設住居設置数を増やしてほしい等、速やかな対応を要望しました。
スポンサーサイト
2011-03-15 :
動く :