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横山 ひであき Official Blog

台風26号での被災中小企業に対する資金繰り支援情報

本日、県より『台風26号による被災中小企業に対する資金繰り支援』に関する連絡が入りました。

これまで復旧支援資金として、一般枠でのセーフティーネット資金を活用としてきましたが、国の被災中小企業支援のための特別保証制度(セーフティーネット保証4号)が、特に中小企業の被害の大きかった本県の9市町にも適用されたとのことです。

指定9市町…市川市、木更津市、茂原市、成田市、佐倉市、八千代市、我孫子市、富津市、酒々井町

指定期間…26年2月14日まで(延長の場合有)

対象者…災害の影響を受けた後、最近の1か月の売上高が前年同月比20%以上減少しており、かつその後2か月を含む3か月間の売上高等が前年同期比20%以上減少が見込まれること等について市町村長の認定を受けた中小企業者

つまりは、上記の条件の企業は、一般のセーフティーネット資金とは別枠で、より低利なセーフティーネット資金を利用可能になったということです。
また、すでに一般のセーフティーネット資金を借入して被災設備等の復旧に取り組んでいるところには、遡って適用するとしています。

さらには、一般および別枠のセーフティーネット資金の利用者に対して、被災設備等の復旧支援として、県では先の12月議会で利子補給する事が議決されましたが、利子補給を0.5%で実施することが決定したとのことです。


これらの支援をしっかりと活用され、被害を受けた中小企業の一日も早い復旧が望まれます。
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2014-01-16 : その他 :
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EV充電器設置支援が続く

本ブログで何回か記載している、国の補助制度である「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」は、ようやく全国47都道府県で取り組まれるようになりました。
この補助金を活用して設置された数をみますと、東京で84カ所、神奈川で32か所、埼玉で97カ所、千葉では17か所と千葉は隣接県に比べて遅れています。

さて、今月に入り、さらなるインフラ整備を促進するための支援策が次々と発表されています。

12日の報道では、トヨタ・日産・ホンダ・三菱の自動車メーカー4社が、EVやPHVの普及を進めるため、コンビニエンスストアやガソリンスタンド、年中無休のレストランなどに支援金を補助する充電インフラ整備策を発表。自動車4社の支援金は、公的補助で賄えない費用を穴埋めする内容で、活用することでイニシャルとランニングコストの軽減となるようです。

さらに、21日の報道では、国交省が地域活性化策として「道の駅」の充実を図るための支援を行うという内容が掲載されておりました。
内容は、EV充電器やWiHi、非常用発電機の設置や外国人利用者向けの案内表示板の拡充を進めるとのことです。

増税前に車の買い替えを検討する声も聞こえてきております。EVやPHVは環境面でも維持費の面でも優れていますが、充電が心配の種。解消のためには充電インフラ設置がこれらさまざまな支援を活用してさらに促進されることを望みます。
2013-11-27 : その他 :
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中小企業の元気でちばを元気に!

本県の県内企業の99.8%を占める中小企業は、本県経済の支えであり、そして地域社会の担い手でもあり、私たち県民生活の向上に大きく寄与しています。

中小企業が元気になることが千葉県そのものの元気にもなることから、県の施策として、中小企業の元気づくりに資することを目的とした総合イベントが、11月25日、26日の両日に幕張メッセで開催されます。

以下5つの盛りだくさんのイベントを多くの事業者を始め県民の皆さんに活用していただきたいと思います!!
私も26日には参加予定です。

①『一日中小企業庁 in ちば』 ←詳細クリック

経済産業省の幹部が各地を訪問し、中小企業者の方々に最新施策情報を説明すると共に意見交換や交流の場を設けたイベントで、県内初開催。
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②『T-1グランプリ in ちば』 ←詳細クリック

県内で新製品・新技術の開発に取り組む企業や大学など約60社が出展する展示会。
「情報」「環境」「医療・福祉」「機械・金属」「生活」「地域資源」の分野が出品します。
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③『ベンチャークラブちば~ビジネスプラン発表会~』 ←詳細クリック

創造的・革新的な経営を行い、新たな事業展開を図るベンチャー企業5社が、市場開拓や資金調達などビジネスパートナーを求めてそのビジネスプランを競い合うプレゼン大会。
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④『千葉県合同就職面接会』 ←詳細クリック

正社員を募集している県内企業約70社が参加する就職面接会。就職セミナーや相談コーナーを設けており、就活支援もしています。平成26年3月大卒予定者~概ね39歳くらいまでの若年者対象。
………………………

⑤『ホームセンター合同商談会』 ←詳細クリック

県内に本社・本部を置くホームセンター3社に新たな取引を提案できる商談会。

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2013-10-24 : その他 :
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新車購入のトレンド

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が公表した、2013年7月の車名別国内新車販売台数のランキングによりましと、首位はトヨタのハイブリッド車(HV)「アクア」で、2位は同社のHV「プリウス」となっており、HV車人気が依然として高いことが裏付けられた結果となっています。
3位~8位は軽自動車、9位・10位は「ノート」「フィット」といった小型車でした。
車選びのトレンドは、コストパフォーマンスが重視されているということなのでしょうか。
見た目のカッコ良さとか、パワーなんかで選びたがる私なんかはもう古いのかもしれませんね。

昨日、トヨタの「カローラ」のHV車が発売され、9月にはホンダが「フィット」のHVを発売予定。HV市場は今後さらに競争が激しくなると見込まれてます。


さて、以前ブログで、「次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」について記載致しましたが、最新情報を見てみますと、一気に整備ビジョンの策定が広がり、37都道府県となっていました。
これからといったところですが、充電個所の整備が進むことで、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)が主流にとって代わるのもそう遠くない話になってきますね。

一般社団法人次世代自動車振興センターのサイトでは、各都道府県の充電インフラの整備についてと、その補助金を活用して設置された充電施設の住所を見ることができます。

「次世代自動車振興センター」 ←こちらをクリック!!

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2013-08-07 : その他 :
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頑張った日本、頑張れ日本

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ロンドンオリンピックは26競技が17日間にわたり行われ、盛会裏に幕を閉じました。

日本は、38個のメダルを獲得し、その総獲得数は2004年のアテネ大会を上回り史上最多となりました。特に今回は、女性選手や団体種目での躍進が光った大会であったと個人的には印象に残っています。

昨年日本は大災害に見舞われましたが、選手の多くがそれを「力」にして全力でプレーする姿は、本当に勇気と希望を国民に与えたと思います。日本のチーム力は誇りに思えます。頑張った日本の選手や関係者の方々に惜しみない拍手を送りたいと思います。
衛星中継の多くが夜中や明け方でしたので、私も幾分寝不足の日々でした…。

さて、今度はパラリンピックが8月29日から12日間開催されます。165カ国・地域から約6,200人の選手や関係者が参加されるとのこと。日本からは、選手135人、役員121人の総勢256人の参加となり、その中で千葉県からは7競技14人が参加されます。
前回の北京大会で車いすテニス・男子シングルスで金メダルを獲得された国枝選手(柏市)を始めとして日本選手の活躍を期待しています。頑張れ日本!

2012-08-16 : その他 :
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プロフィール





【プロフィール】
横山 秀明
党県幹事長代理

千葉県議会文教常任委員
八千代市体育協会・顧問
習志野健康福祉センター運営協議会委員
琴城流大正琴振興会千葉支部顧問

明海大学経済学部卒/千葉県出身
住所:〒276-0045
八千代市大和田309-167
連絡先:
TEL:047-419-8305
FAX:047-419-6614
昭和45年4月生まれ、47歳。

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